フミフミ猫

弟と妹が出来てから、すっかり大人の雰囲気を漂わせている虎太郎。
貫禄も出てきました。（太ったせいもあるけど・・）

 

下の子たちに対しては

時にはやさしく世話を焼き

 

時には厳しく猫のたしなみを指導。

 

素敵な兄さんです

 

 

ですが、我が家で今のところ唯一の「フミフミ猫」でもあります。
8ヶ月の時に去勢手術を受けてからするようになりました。

小さいときからあまり鳴かず、ベタベタ甘える事もなく、特に手術直前は大人になりかけていて、クールな渋い男のイメージだったのですが、病院から帰ってきたら「ニャ～ン」と甲高い声で鳴き「こわかった～ん」とさーさんの腕に顔を埋めるオネエキャラに豹変。
「一体何されてきたんだ!?」とちょっとショックでした(^_^;)
まあ相当怖かったんだろうから仕様がないよね。
すまない。
あれから病院がものすごーく苦手です。

 

←手術前日

　写真が小さいので分かり難いかも知れませんが
　顔付きも変わったんですよ。
　猫のオスは顔が大きいほうが男前で女子にもてるとか。
　術後は少し張り出してきていたエラがしゅっと小さくなって
　もてなくなりました（^_^;） 証拠の記事→

 

 

 

うた丸は虎太郎より少し早い６ヶ月のときに施術したからか、少し穏やかになったぐらいで、
ほとんど変化を感じませんでした。
もともと甲高い声でよく鳴くし、甘えん坊だし。
施術とは関係なく、くるみちゃんが来たことで少し大人になった印象。
前は抱き上げただけでゴロゴロいってたのに、いわなくなってるし。
逆に甘えん坊ではなくなってきたのかな？うーん、猫も色々だ。

 

 

話がだいぶそれました。
虎太郎が「フミフミ猫」だという話でした。そうでした。

 

弟妹の前では大人ぶって、はしゃいだ姿を見せない虎太郎兄さんが、
どっぷりと自分一人の世界にハマってフミフミしている姿を撮影してみました。
兄貴の威厳は保てるのか、非常に心配になります。

 

 

 

どうせなら、肩や腰をフミフミしてほしい。ふくらはぎもいいね。なんとかならんか。

 

 

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タグ：大人 兄ちゃん フミフミ 去勢手術